- ホーム /
- フラット35を不動産投資に不正利用していてなぜかバレてしまった理由
BLOG運営管理者
任売マン
奈良県立奈良高校~神戸大学工学部卒。
東京日本橋にある不動産会社の東京支店で勤務しています。東日本事業部長。不動産業界では少数派の国公立大学理工系出身の不動産コンサルタントです。
新卒から続く不動産業界歴も20年を超えました。 大手不動産会社で法人営業部の責任者として任意売却部門をゼロから立ち上げた経験があり手前味噌ながら任意売却では他に負けない絶対の自信を持っています。
理工系出身者ならではの理論的な不動産投資コンサルティングとローン返済や滞納、差押えや競売申立てされたなどでお困りの方への任意売却による再生支援コンサルティングが得意です。きっとあなたの問題やお悩みの解決にお役立ちできると自負しています。
保有資格
宅地建物取引士
公認不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
ファイナンシャルプランニング技能士
BLOG運営管理者より
投資とはゲインを得るため、すなわち儲けるための可能性の合理的追求です。
『儲かるかもしれない』というレベルでは投資ではなく投機でありギャンブルと言われても仕方のないレベルです。
つまり『ほぼ儲かる』というレベル以上で取り組まなければ投資とはいえません。
不動産投資においてもリスクとは自分自身でマネジメントすべきもので、自分の手でコントロール出来得る限りは致命的なリスクではありません。
正しい知識と情報を持つことこそが不動産投資における損失回避のセンターピンであり、リスクをコントロールするための重要な鍵となるのです。
海千山千の猛者たちが個人・法人関係なく日々しのぎを削ってぶつかり合う投資の世界では、自分自身の知識と経験が最後はものをいうのです。
大損した後に知りませんでしたでは後の祭りです。投資で成功したければまずは知識の質と量が必要です。投資で他人のカモになりたくなければまずは自己投資をして知識武装を真剣に考えていくべきです。
調べたいキーワードで記事を検索
最近一番読まれている記事
- レオパレス物件が多く売りに出ていますが結構安いので買わなきゃ損?いやいやレオパレス物件は買ったら損?
- 破産管財の任意売却物件は超お買い得?不動産投資で破産管財の任意売却物件を購入する際のメリットはコレ!
- 大阪方式(関西方式)は預り金の授受無し!返還債務を引継ぐ大阪(関西)方式『持ち回り』表記にご注意を!
- どうせ不動産投資やるなら年収1000万円は欲しい!年収1000万円達成への一番簡単なシミュレーションはコレ!
- 収益物件購入時にローンの融資審査で銀行が耐用年数にこだわるのはなぜ?法定耐用年数との違いはある?
- 減価償却費って何?不動産投資の節税対策は減価償却費無しでは語れない!減価償却費のカラクリを総まとめ!
- 公務員は個人で家賃収入があると副業禁止規定に抵触するので最初から資産管理法人を設立して法人化するべき
- 阪和信用保証は紀陽銀行の信用保証会社!阪和信用保証から代位弁済の通知が来たらすぐにやるべきこと!
- 破産管財人弁護士とは?債務者が自己破産して破産管財人弁護士が任意売却を行う際に行っている手続きとは?
- SMBC信用保証とは?SMBC信用保証から代位弁済や一括請求の通知が来たらすぐにやるべきことはコレ!
最新の記事一覧
- イールドギャップとは?ローンの借入金利と実質利回り(NET利回り)との差のことで大きい方がよい理由
- 資産管理法人を設立して収益不動産を購入するメリットを最大化する資産管理法人の3つの利用形態の選び方!
- 本業があり副業として収益不動産を買うならキャッシュフローで本業年収の半分をまずは目指すのが良い理由
- 収益不動産の火災保険で風災・ひょう(雹)災・雪災の補償特約は水災補償とセットで加入した方が安心!
- 地方の収益不動産を購入する場合に注意すべき2つのポイントは①エリアの市場規模②良い管理会社があるか
- レバレッジが効いていれば良い投資というわけではない!収益不動産の想定している賃料が入ることが大前提!
- 収益不動産の運用による税金の先送りと売却時期の調整での節税対策で会社経営を安定させられる方法とは?
- 火災保険補償特約『落雷・破裂・爆発』って加入必要?『落雷・破裂・爆発』補償特約が必要になるケースとは?
- 収益不動産の火災や地震に対するリスクヘッジの手段はこの2つ!①火災保険・損害保険加入②立地エリアの分散
- 収益不動産の出口戦略で売却に困らないためにも物件購入前に知っておきたい収益物件の流動性と利回りの関係
免責事項
当サイトは運営管理者個人が運営しているBLOGサイトです。当サイトのすべてのコンテンツ・情報につきましては、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、必ずしも正確性・信頼性等を保証するものではありません。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねます。本免責事項、および、当サイトに掲載しているコンテンツ・情報は、予告なしに変更・削除されることがあります。