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銀行担当者のサラリーマンを辞めるつもりかの問いへの模範解答

銀行担当者のサラリーマンを辞めるつもりかの問いへの模範解答

融資相談で面談した銀行の担当者から、

『ゆくゆくはサラリーマンを辞めるつもりですか?』

と問われた場合、どのように返答するのが良いのでしょうか?

銀行はサラリーマンを辞めるつもりで不動産投資の融資を申し入れている人をあまり良くは思いません。

もし本音の部分ではそう思っていたとしても、ここは軽くいなしておく必要があります。

何も準備をしていなくてうっかりポロっと本音をこぼすと、最後まで銀行員は覚えていますので注意しましょう。

この記事では、銀行担当者のサラリーマンを辞めるつもりかの問いへの模範解答のひとつをご紹介します。


銀行担当者のサラリーマンを辞めるつもりかの問いへの模範解答

『そうですね・・・。世間でよく言われている不労収入でのんびりと暮らせたらいいでしょうね。』

『しかし、現状の私のライフプランでは、会社を退職する予定はありません。職場ではそれなりのポジションで職務を任されていますので、今はしっかりとその責任をまっとうしなければと考えています。』

『もちろん、サラリーマンと不動産賃貸業をともにこなしていくことは、少なからず大変なことだとは思いますが、いずれもしっかりと努めていきたいと考えています。』

『ただ、今回の不動産事業は、家族との日常生活の中で、たまの家族旅行やたまには外食といった、ささやかな家族の幸せを実現するためのものであり、子供の教育資金や両親の介護、自分たち夫婦の老後資金などの一部として、将来の資金ニーズに備えるためのものでもあると考えています。』

『不動産市況はどうあれ、私自身の人生設計では、まさに今が不動産事業を開始するいいチャンスであるととらえています。』

『それゆえ、ぜひ御行からの支援を頂けたらと思っています。』

という感じにいなしておくといいでしょう。

 

不動産投資が退職の口実は融資に不利になる

サラリーマンを辞めて専業大家になってしまうと、次の融資を受けることが困難になるのかというと、決してそうではありません。

専業大家になっても、サラリーマンの時と同様に、不動産融資を受けることは可能です。

何が違うのか?

実は、サラリーマンの人が、

『今の仕事が嫌で、職場環境も嫌で、働くのも嫌で、だからセミリタイヤして専業大家になりたいんです。』

『だから今回この収益物件を取得したいので、融資をお願いしたいのです。』

『融資がついて物件を無事取得できたら、そのあかつきにはサラリーマンは辞めようと思います。』

などと平気で言う人に、何千万円、時には億単位のお金を、だれが融資してくれるでしょうか?

貸してくれたとしても高利貸しくらいだと思います。

本来であれば不動産投資は、毎月の家賃収入が将来の人生設計のプラスになり、将来の生活の安定や子供たちの教育資金、そして老後の生活設計の安定化などに寄与することを期待して、前向きな話をするものだからです。

なのに、融資相談の段階で、『サラリーマンを辞めたいから』ということを口にしてしまうと、銀行の融資判断が、会社を辞める理由、口実になっているようにしか銀行には見えないからです。

そうなると、不動産投資の融資相談がとてもネガティブに映ってしまいます。

それでは通るはずの融資も通らなくなってしまうので、いずれは退職するプランを持っていたとしても、そこはビジネスなので、銀行員受けが良い答えを持っておく必要があるということです。

まとめ

  • 融資相談で銀行の担当者から、サラリーマンを辞めるつもりかと問われたら、たとえそう思っていたとしても、融資相談の時点で言うとかなりの不利となるので注意する。
  • 融資が通って収益物件を買えたら、その収入で楽して暮らすと安易に考える人に、大金を貸す銀行は存在しない。
  • ましてや、仕事や職場に不満があるから辞めたい。だからその前に収益物件を買っておきたい。などという理由は通らない。

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