不動産投資で賃貸管理会社に管理委託をしていると原状回復も含めると必ずリフォームが発生します。
このリフォームについては賃貸管理会社の
◎リフォーム提案力+リフォームコスト
をよく確認するようにしましょう。
不動産投資の中で建物管理費と管理料を除くとランニングコストで最もかかってくるのがリフォームコストだからです。
賃貸管理会社の中には、管理料は安いがリフォームコストが高い会社も多くありますので、よく確認しなければ結果的には全体の管理コストが上がってしまう結果になります。
お金をかけすぎては費用倒れになり経営効率が悪くなります。
かといってお金をケチりすぎても新規入居者が決まりにくくこれまた経営効率が悪くなります。
不動産投資オーナーとしてはぜひ経営者目線で空室リフォームの費用対効果のバランスを判断したいところです。
この記事では、賃貸管理会社のリフォーム提案力とリフォームコストのバランスが取れているかを確認する方法をご紹介します。