投資戦略理論

物件選びは自分が住みたいかよりも利益が最大化できるかどうか

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自分が住みたいかよりも利益が最大化できるかどうかを重視する

どうせ収益物件を購入するなら自分自身も住みたいような物件を選ぶほうがよいのでしょうか?

確かに自分自身が住みたいような収益物件は賃貸付けにも困らず有利に働く可能性は高いです。

しかし、収益物件を選ぶにあたっては利益の最大化という視点を絶対に外さないということが大前提となります。

この記事では、自分が住みたいかよりも利益が最大化できるかどうかを重視する必要性をご紹介します。

自分が住みたいかよりも利益が最大化できるかどうかを重視する

収益物件の運用における利益は、

◎利益=(売却金額-取得金額)+(収入-支出)

となります。

収益物件はあくまで会社員やオーナー経営者が自身の所得や会社を守るためのツールとして活用するべきものです。

そのためには、このツールを用いて利益を最大化させる必要があります。

その一方で、収益物件は不動産です。

不動産を購入する際には、

  • 新しくてきれいなものが良い
  • おしゃれでモダンな建物が良い
  • 超都心にあるものが良い

などという買主の主観的な評価がどうしても入るものです。

しかし、収益物件は自分が住みたいかどうかよりも利益を最大化できるかどうかに基準を置いて判断するべきです。

このポイントを外してしまうと、成功する収益物件選びができなくなってしまう恐れがあります。

自宅は極論すれば自己満足の世界ですから、いくらお金をかけて自分好みの場所に好みの建物を建てても何の問題もありません。

しかし、不動産投資はあくまで採算性がすべてです。

たとえば、金融商品として株を買うときに、利益の最大化を狙うのであれば、自分自身の好みではなく、データに基づいて検証してそれに合った銘柄の株を購入するはずです。

不動産投資は『もの』が実際に目に見えるがために、どうしても購入時に主観が入りやすいのです。

たとえば家賃5万円の木造アパートを対象とした場合、自分の感覚だけでは絶対に良し悪しはわかりません。

自分から見ればボロボロに思えるような木造アパートにも一定の需要があることが想像できないのです。

生活レベルに応じて人が必要とし求めるものは異なります。

年収1億円のオーナー社長とフリーターで一人暮らしの人とでは生活環境がまったく違うということです。

まとめ

収益物件の運用は不動産を購入して行いますが、他の金融商品と同じように、採算性を高めて利益を最大化できるかどうかに基準を置いて購入を判断するべきです。

不動産はひとつひとつが別物で、新しくてきれいなものからボロボロのものまで千差万別です。

そこに買主の主観が入ってしまうと、新しくて採算性の悪い物件へと判断が傾きやすくなるということです。

まずは金融商品としてきちんと利益が出せるのかという基準で主観を外した状態で収益物件を選ぶ必要があるのです。

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