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任意売却の相談をする際にダメな担当者を見抜く7つのポイント

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任意売却の相談をする際にダメな担当者を見抜く7つのポイント

任意売却相談の依頼を電話やメールで行うと、任意売却業者の担当者から電話やメールが返ってきます。

そして、最終的にその任意売却業者の会社か、自宅に担当者が来て、面談での任意売却相談をして、任意売却を任せるかどうかを決める流れになると思います。

ここで大切なのが、いろいろな任意売却業者の担当者に任意売却相談をしてみるということです。

任意売却相談をしたその場で、すぐに任せるのを決めることは大変危険です。

任意売却業者の担当者もピンキリでいろいろだからです。

この記事では、任意売却の相談をする際にダメな担当者を見抜く7つのポイントをご紹介します。

任意売却の相談をする際にダメな担当者を見抜く7つのポイント

電話・メールの特徴

最初の任意売却相談での電話対応やメールの返信にその担当者の素性がにじみ出てくるものです。

自分の成績を上げることばかり考えている担当者に任意売却を相談すると、うまくいきそうになくなったり、時間がかかりそうなときに、後回しにされたり、放置されるという憂き目にあうので注意が必要です。

 

ポイント①電話で詳しいことを聞いても教えてくれない

  • 勇気をふりしぼって電話をかけてみた
  • メールで問い合わせしたら電話がかかってきた

このどちらの場合でも、こちらからは聞きたいことが山ほどあるはずです。

それを面倒なのかどうなのかは分かりませんが、

  • とりあえず来てください
  • とりあえずそちらに行きます

という担当者への任意売却相談は敬遠したほうが身のためです。

電話であれメールであれ、

  • こちらの聞きたいことに丁寧に答えてくれる
  • こちらの困っていることの本質を引き出してくれる

ような担当者であればアタリです。

すぐに会おうとする担当者は、不動産営業マンそのままの習性が出てしまっており、任意売却コンサルタントとしてはもうひとつです。

そんなことをしなくても、困って相談しているのですから、丁寧に相談に乗ってもらっているうちに、こちらから会って詳しく聞きたいと思えるはずです。

 

ポイント②メールの返信が遅い・すぐ会おうとする

ポイント①のメール版です。

こちらから一生懸命書いて送ったメールに対して、

『詳しくは会ってお話ししましょう』

というのは失礼です。

まずはこちらの疑問にきちんと答えるべきです。

それをすっとばして、すぐにアポイントの内容をメールしてくるのは、手抜きとしか言いようがありません。

また、メールでの任意売却相談のやり取りを何度かしていて、見込みが薄いと感じると、メール返信のレスポンスが悪くなる担当者もいるようです。

メールの返信が遅い担当者は、その後の対応も遅い可能性が高いので避けるほうが賢明です。

 

ポイント③メールで連絡して欲しいのに電話してくる・自宅に来る

これも論外です。

何のために連絡方法を指定しているのでしょうか・・・理解に苦しみます。

仕事をしながら、悩みながら、夜に任意売却相談メールをして、いきなり昼間の仕事中に電話がかかってきても、落ち着いて話せませんし、仕事に支障がでます。

酷い場合は、アポイントも取っていないのに、自宅にいきなりやってくる担当者もいます。

任意売却の相談の場合は、センシティブな内容が多く、近所の目もあり、まだ家族にも話してない場合もありますので、まずは相談者本人とのコンタクトを最優先するのが鉄則です。

それを全部とばして、勝手に自宅に来るなど言語道断です。

コンサルではなく不動産営業色の強い任意売却業者にありがちなケースです。

こういう担当者に限って、保留にしてもしつこく電話して追客してくるのも特徴です。

 

面談の特徴

電話やメールで任意売却の相談をして、大丈夫そうであれば担当者と面談して詳細なコンサルティングに入ります。

ここでもいくつか注意すべき点がありますのでご紹介します。

 

ポイント④任意売却依頼の即決をうながす

まずこれです。

会ったからには今日決めてくださいのスタイルです。

コンサルティングというよりはっきりいって営業です。

任意売却を任せてもらえるまで帰ってくるなとでも言われているのでしょうか?

こちらから見て、本当に任せてもよい、説明もよく分かった、フィーリングも合うというなら、決めても構わないと思いますが、それはこちらが決めることで、担当者が決めるものではありません。

勘違いしている営業あがりのコンサルタントに押し切られないようにしましょう。

 

ポイント⑤良いことばかり言う・不確実なことでもできると言う

即決をとるために、良いことばかり言う傾向があります。

任意売却できるかどうかも債権者に確認していないのにできると言ったり、任意売却なら引っ越し代が必ず出ると言ったりします。

また、金額的な部分を強調するのも怪しいです。

そんなのは一般的な話で、すべてひとつひとつ確認していかなければわかりません。

逆にいえば、きちんと依頼を頂いて任せて頂いたあとでしか、債権者とも任意売却の交渉に入れないのです。

それをあたかもできるように言うのは依頼欲しさ以外の何物でもありません。

また、自分が分からないことでもできますと言って依頼を取ろうとするケースもあるようです。

リースバックや親族間売買などで住み続けることは、できないこともありませんがすべての条件がかみ合わないと成功しにくいです。

それを、できますと何の根拠もなく言われて、それを信じて任せて最後にできませんと言われても、過ぎた時間は戻ってきません。

そこから方向転換しようとしても時間切れゲームオーバーです。

競売を待つしかなくなることもあるでしょう。

 

ポイント⑥帰って欲しいのに粘って帰らない

今日は決めないで考えるといっても、何かと話をつなげて粘って帰らない任意売却相談員です。

もう完全にコンサルタントではなく、営業マンです。

訪問販売の一発営業かと思いたくなるくらいです。

その担当者は今までそうやって依頼を取れてきているのでしょうが、それに負けて、妥協して決めないようにしましょう。

そして帰したら二度と連絡はとらなくて大丈夫です。

 

任意売却を任せた後の特徴

任意売却を任せた後も油断しないようにしましょう。

任意売却は任せて終わりではなく、場合によっては半年以上も、状況が刻々と変化しながら、進めていくものです。

ダメそうなら早めの方向転換、依頼先の変更なども考えなければなりません。

 

ポイント⑦連絡が少ない・連絡がない

担当者からの報告連絡が少ない場合や、こちらから連絡しないと報告がない場合は、放置されている可能性があります。

放置する理由は主に下記2点です。

  • 任意売却を進めるのに何か障害がある
  • 当初約束していたことと相違がある

債権者との抵当権の抹消交渉や、税金などの差押えの解除交渉では、いろいろなことが起こり予測不能です。

ときに暗礁に乗り上げて座礁することもあります。

そのときに遅滞なく報告連絡をくれるのが良い担当者なのですが、口八丁手八丁の営業マン担当者はそういうときはダンマリの可能性が高いです。

当然、最初の面談時に調子よく口約束していたことも守れそうにないため、連絡しにくくなるのです。

こちらからすると、無理なら無理で今の状況をありのまま聞いた方が、次の作戦を立てやすくなるのでありがたいのですが、それができないため、何もしないまま時間だけが経過してしまい、取り返しがつかなくなることがあります。

連絡のない担当者にはこちらから連絡して、理由を詰め倒して、ダメなら選手交代してもらうことが重要です。

依頼先の任意売却業者を変更してもかまいません。

まとめ

  • 任意売却を相談するべきではない担当者の7つの特徴を、電話・メール、面談、任意売却取組後に分けてまとめている。
  • コンサルタントというのは名ばかりで、不動産営業マンあがりの担当者も多いため、営業されて押し切られて依頼してしまわないように注意する。
  • 判断基準は、『医者』をイメージすると分かりやすい。わざわざ押しかけてきたり、治療を無理やり進める医者がいるだろうか。任意売却は住宅ローン問題の医者のようなものなので、売り込まなくてもきちんとした医者には依頼が入るようになっている。

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